【スポティファイのコメディーPodcast】
ロバート秋山がメインで進行する
オーディオコメディー番組「秋山第一ビルヂング」。
スポティファイでさっそく聞いてみたので、感想を書いてみました。
まずロバート秋山さんの声がいい。
Yellow Magic Orchestraの『増殖』やスネークマンショーを彷彿とさせる雰囲気があります。
掛け合いのタイミング、スピード感も抜群で、
やっぱりプロの芸人は違うな、と思わされました。
この番組は、
ビルの管理人が、
盗聴器で住人の会話を盗聴するという設定。
YMOファンの方にはほんと聞いてほしい番組です。
【感想・レビュー】
「秋山第一ビルディング」それぞれのエピソードについて軽く感想を書いていきたいと思います。
・エピソード1
シソンヌというグループも登場する初回エピソード。
お弁当屋さんで注文するも
なんだかメニューがエッチな感じ?、というくだらない
コントですが結構好きでした。
下ネタ好きな方はぜひ。笑
後半のバイトリーダーと彼女の話もなかなか◎。
ツッコミどころ多すぎて・・・。という話。
・2回
ジャルジャルのコントは
ちょっと好みじゃなかったけど、
後半の「思ったことを素直に口にするおしゃべりな男」と
女性のやりとりが特に面白かった。
これぐらいの方がモテるのかもしれませんね。
最後のカフェのふりをした
スピリチュアルな怪しさ満点のショップの音楽がツボでした。
・3回
コロナウイルスとお店のアルコールの
確かに、と納得させられるような内容。
カレーの辛さについて延々とやり取りする場面、
くだらないけどニヤッとしてしまった。
あと政治家が汚職事件を
録音され、その声が変なので再録するというシュールなコント。
アトロクの「ラジオできるかな」に投稿できそうな出来ばえ。
日本語のオーディオコント的な
ポッドキャストが増えるといいですね。