【出版社と音声コンテンツ】
新潮社とアマゾンが、オーディオブック配信サービス
「オーディブル」でコラボ的なことをするかも、という話をとある記事で読みました。
“日本の出版社とアマゾンはものすごく仲が悪いもの”
と勝手に思ってましたが、
最近はどうやらそうでもない感じ。
新潮社のほうは音声メディアに進出したく、
Amazonは新潮社のコンテンツが欲しい、
というWin-Winの関係ができたからだとは思いますが。
具体的な案として、
まず音声コンテンツからAudibleで配信して、
その後、紙の本として出版するという話がでているそうです。
保守的な出版社が動き出したのはいいことなんですが、
日本の市場を虎視眈々と狙うAmazon、
さすがというかなんというか。
今後もオーディブルの進展も、ポッドキャストを絡めて書いていきたいと思います。