ワンダリーをアマゾンが買収したい理由【ポッドキャスト】

【WonderyとAmazon】

ポッドキャスト番組を制作するスタートアップ企業「Wondery」を、
アマゾンが買収するのではないかという噂が囁かれています。

なぜ、いまPodcast番組制作会社をアマゾンが買おうとしているのか。
ちょっと書いてみたいと思います。

ワンダリーとは、
「Dr.Death」や「Business Wars」「Sports Wars」「Imagined LIFE」など
有名なPodcast番組をたくさん制作している企業。

ワンダリーポッドキャストpodcast

なぜAmazonがこの企業を買収しようとしているかというと、

「ワンダリーが最後の大きなポッドキャストの企業だから」

です。

The RIngerや、ParcastもSpotifyに買収され、
残るメジャー独立系の会社といえばワンダリーぐらいのもの。
(まぁまだたくさんあるといえばありますがこの規模のものはもう少ないです)

2020年9月よりPodcast配信を始めたアマゾン
音声ではAudibleで先を走っていたものの、
Podcastのみの話になると、
独自コンテンツ・オリジナル番組がまだまだ少ない現状。

なので、オリジナル番組を制作する企業を
丸々買収するというのは悪くない手段だと思います。

以前から『Homecoming』など
ポッドキャストのコンテンツ映像化に手を出してたりもしていますが、
Podcast配信自体に力をいれるのはこれが初めて。

今後はAudible Premiumなど、
音声メディア事業に力を入れていくといわれています。

数の勝負の世界なので、
無料で手に入るコンテンツである、
一般人配信のポッドキャストを導入しない手はないわけです。

映像化する作品を探し続けるソニーやアップル
交渉を続けているという話もありましたが、
最終的にアマゾンが勝ち取りそうですね。
Spotifyがこの買収騒動に名前が上がらないのは、
序盤から交渉決裂したのかも・・と邪推してしましますがどうなんでしょうか・

Amazonは配信者数がまだ少ないので、
今後、ポッドキャスト配信サービスにも手を伸ばしていくんじゃないかと思ってます。

【アップルやスポティファイとの競争】

個人的には、アマゾンが買収すれば、
Spotifyやアップルのいい競争相手になるので面白くなるな、
とは思いますが、競争の激しさを増しそうです。

Netflixの先例もあり、
結局は独自コンテンツの囲い込み争いになってしまいそうなのが
ちょっと寂しい気もしますが、
リスナーを第一に、ポッドキャスト業界も動いてほしいところです。

ビジネスウォーズ 任天堂対ソニー【Podcast】

ポッドキャスト論まとめ

・新潮社とアマゾンがオーディブルでコラボするかも?という話。
https://nejimaki-radio.com/shinchosha-amazon-audible-onsei-podcast/

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